お正月山小屋で過ごしたい方にオススメな八ヶ岳の「根石岳山荘」で ” 初日の出 "
お正月山小屋で過ごしたい!と思っている方へ、冬山初級コースで山荘泊を紹介
根石岳山荘は夏沢鉱泉(八ヶ岳中央登山口)から2~3時間で行ける山小屋
天候に恵まれれば!360度の大パノラマで「初日の出」は圧巻の光景!
年末年始は多くの登山者が訪れるのでしっかりと踏み跡があります。
無雪期の八ヶ岳登山歴がある方 冬山へ挑戦するにむいていますよ。
アイゼン装着は絶対必須、歩く練習を前もってすることをオススメ!
根石岳山荘は八ヶ岳の根石岳と天狗岳、硫黄岳登山のベース、横岳へ縦走の中継地点
冬山の中級から上級者の登山者は根石岳山荘を中継地点として縦走をされています。冬山初級者は夏沢鉱泉から根石岳山荘の樹林帯コースが良いかと思います。
樹林帯コースを半日かけて箕冠山へ、山頂から少しくだれば360度の眺望
遠くに北アルプス、南アルプス、富士山、眼下に諏訪盆地の夜景がたのしめる
2019年 根石岳山荘主催の忘年会
年末年始、山荘主催の忘年会が楽しみでリピーターが多く、顔見知りになり行った先の山の話はつきない。(*´∇`)ノ おひさ~♪
2019のイベントはオペラ歌手の先生のユニークなお話と歌の指導で楽しいひと時。
忘年会は山荘からふるまい酒とワイン、おつまみはイカとタコをボイルしてショウガじょうゆでいただく、お酒が進みますよね。(・∀・)ニヤニヤ
美味しい年越し「そば」、スタッフのおもてなしでみんながおかわり
30年余り、根石岳山荘のアットホームな雰囲気を守り続ける「まきストーブ」
そのまきストーブのばんをする人も長年のリピーター (^Д^)ギャハ
根石岳山荘の旧館は東京オリンピック後、建て直しが予定されているそうです。願わくは「まきストーブ」のいろりはこのままで (。ゝ∀・)ゞヨロシクゥ♪
根石岳山荘新館は環境にやさしく配慮
2階の窓から遠くに北アルプスと諏訪盆地の夜景がたのしめる。一部中2階です。個室は大部屋の入口に用意されています。
宿泊料金:ウインターシーズン(年末年始) 1泊2食付き 11,500円
モンベルカード持参で500円のキャッシュバック
シーズンにより宿泊料金には変動があります。詳しくはここ
数ヵ所に換気口が設置してあり快適に過ごせ、大きなストーブとフカフカのお布団とモーフ2枚で温かく ○oо。...(u。u *)オヤスミ…
1階は洗面所、トイレ、素泊まり用の食事場になっています。
バケツの上に用意されたカゴはハミガキしたあとの掃き出しゴミを流さない配慮です。
大きなストーブとテーブル、椅子があり、洗面所にはバケツに奇麗な水も用意されています。
トイレは暖房便座で水洗式です。バケツに用意された水を使用後に流しましょう。冬季は雪を溶かして用意された水! 高山では貴重な水です。
トイレの利用料金は100円です。よろしく! (*´∇`)ノ ヨロシクネ~♪
売店の料金表も手書きさがお似合いの根石岳山荘
山荘の壁際に置かれたお土産、手書きの料金表は素朴な山小屋に妙にお似合い
売店にある商品は、硫黄岳山荘グループ(夏沢鉱泉、根石岳山荘、硫黄岳山荘)でも購入ができます。
お飲み物
- コカ・コーラ、オレンジジュース:400円
- りんごジュース、ぶどうジュース:400円
- お茶(ペットボトル):400円
- 缶コーヒー:300円
お昼に食べた!ラーメン1000円 と~っても美味しかった!! (≧ڡ≦*)
ついでに缶ビール500円。。 ₍₍ ◝(^O^)◟ ⁾⁾ へへへ~ 合計:1500円でした。
- 生ビール(グラス):600円 生ビール(中):800円
- アサヒ、キリン缶ビール(350ml):500円
- 黒ビール(350mI):600円 ギネスアイルランド などなど~~
- 地酒の日本酒やワインもあり
お正月のおもちはきねで、おみそ汁は自家製、食後のデザートは手作り
2019年末の山荘の夜ごはんは、 ホウレンソウのソテー、ハンバーグはデミグラスソースでいただきました。
スタッフさん手作りかな? コーヒーゼリー ヾ(⌒▽⌒)ゞ わ~いわ~い
具だくさんの下にスタッフさんがお正月用についた「 おもち 」3個、お節料理は紅白のかまぼこ、レンコン、ユズの香りがするカズノコ、田作り、ゴボウ、おまめさん、卵焼き (´∀`) まんぷくだ~っす!
箕冠山を下降してあん部の中央に「根石岳山荘へ」の標識があります。真っ青な「八ヶ岳ブルー」と根石岳の山頂から見る「2020 初日の出」キレイでしたよ。
2021年の初日の出 どんな感激になるでしょうか?
キット わぁーいヾ(´∇`。*)ノ でしょ!
冬山をはじめてみたい方におすすめなのが八ヶ岳中央登山口の夏沢鉱泉から短時間で2550mの山小屋「根石岳山荘「です。たおやかな樹林帯を登り詰めた先に広がる360度の視界。その横で「おかえり~ ヘ(´ー`*) おいでませ!」と迎えてくれるますよ。
目の前にそびえる「根石岳」からはキット朝日も夕日もキレイでしょう。冬山を十分に経験してから、次は「硫黄岳」へ挑戦してみてはどうでしょう。
見ていただき Thank you♪(⌒∇⌒*。) いつかあえるといいね!